ダイエットを成功させるには睡眠が大事!太りにくいコツとは?
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最近体に気をつけているたいやきです
前回は睡眠不足が痩せにくい体にしているお話をさせていただきました
でもどうすれば質のいい睡眠が取れるかわからない方も多いと思います
今回は質のいい睡眠を取る為のちょっとしたコツをご紹介します
睡眠はダイエットにおいても重要になります
しっかり眠って痩せましょう!
1.睡眠は7~8時間が理想
前回もお話ししましたが、睡眠時間が短い人は肥満になりやすいです
睡眠中に分泌されるホルモンのバランスが崩れ、高カロリーな物を食べたくなりやすくなります
コロンビア大学の研究結果でも7~8時間寝ている人に比べて、5時間では約50%、4時間だと約70%まで、肥満率が上がるとの結果も出ています!
なので、出来るだけ睡眠時間を確保しましょう!
2.遅くても夜中の3時までには寝よう
深い眠りの間に体の中で成長ホルモンが多く分泌されます
深い眠りについやすい時間が眠りについてからの3時間と、人にもともと備わっている眠気リズムが最も強くなる夜中3時前後になる為、夜中3時までに寝る事が出来ればダイエットに重要な成長ホルモンの痩せ効果が最大限に活かせます
3.お風呂は寝る1時間前に入ろう
シャワーでもいいですが、出来れば湯船に浸かれると体が温まり、血の巡りが良くなり、体の表面から熱が出ます
それによって深部体温と呼ばれる体内の温度が下がり眠くなってきます
このタイミングで睡眠出来れば深い眠りにつく事が出来、痩せる為のホルモンが分泌されやすくなります
人によっては温度の下がり具合が違うので、お風呂に入ってから眠たくなるタイミングを自分の中で把握できるといいですね!
4.寝る前はスマホやPCの利用は控えよう
知ってい方も多いかと思いますが、スマホやPCから出ているブルーライトや照明の強い光は睡眠の妨げになります
例えば寝る前にtwitterでもチェックしようかなーとスマホを使っていると中々眠りにくい状態に陥るので、
布団に入ったらスマホを触らないなど自分の中でルールを決めるといいですね!
5.10時までには起きて朝日を浴びよう
普段5時間しか寝れてないから休みの日は寝溜めしようって方多いかと思うんですが、実はこれもダメな習慣です
人の体内時計は、朝日を浴びてリセットされます
そしてリセットされてから14時間後にまた寝る体制が整うようになっています
例えば24時に寝たいのであれば遅くても10時に起きて、30分間朝日を浴びると、体が24時ぐらいに寝れるように整うようになります
もし、休日はたくさん寝たいという事であれば、一度10時までに起きて、30分朝日を浴びた後に2度寝をするといいですよ
とにかく朝起きて、朝日を浴びる事が大事です!
まとめ
今回は質のいい睡眠のお話でした
僕自身仕事の都合上、7時間寝れない日が多いです
でも寝れるように努力する事で、何もしていない時よりも質のいい睡眠をとる事が出来ると思うので、意識していきます
あと朝起きて朝日を浴びる習慣がなかったので、カーテンを少し開けて寝るなどして、朝日を浴びていきたいと思います!
皆さんも質のいい睡眠を心がけて、心身共に健康に過ごしましょう!
それではこの辺でー