『EOS kiss M』をカメラ初心者が購入! 簡単な紹介と購入の経緯などをまとめてみた!!
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こんにちは、たいやきです!
今回は、最近購入したEOS kiss Mのことについて書いていきたいと思います。
ただ、タイトルの通り僕自身カメラ歴が1年(なかなか写真を撮る機会はないですが、)の初心者になるので、初心者目線でのお話をさせていただきたいと思います!
EOS Kiss Mのってどんなカメラ??
(右下のレンズボールは同時購入したので、記念に一緒に撮っただけなので気にしなしないでください笑 また別の記事で紹介できたらと思っています!)
EOS Kiss MはAPS-Cサイズになります。
CMOSセンサー(デュアルピクセルCMOS AF対応)搭載、画素数は約2410万画素のKissシリーズ初のミラーレスカメラです。
マウントはミラーレスカメラなのでEF-Mマウントです。
Canonの位置づけとしては初心者向けのエントリー機種になっていますが、実は映像エンジンは最新のDIGIC8を搭載しており、なおかつ4K動画まで対応しています!!
商品構成
一眼レフやミラーレスカメラはコンデジのようにレンズが内蔵されていないので、初めて購入する際はレンズも同時に購入する必要があります。
そのため、レンズがセットになっているキットが存在します。
EOS Kiss Mの場合は↓
・ボディのみ
・EF-M 15-45 IS STM レンズキッド
・EF-M 18-150 IS STM レンズキッド
・ダブルレンズキッド(EF-M 22mm F2 STM EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
・ダブルズームキッド(EF-M 55-200mm F4.5-6.5 IS STM 15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
の5種類から購入できます。
僕はその中でもダブルレンズキッドを購入しました。
理由はまた後ほど記載させていただきます。
僕がEOS kiss Mを購入した理由
さてここからは僕がなぜEOS kiss Mを購入したのか、そしてなぜダブルレンズキッドを購入したのかについてのお話をさせていただきます。
現在EOS Kiss X7を所有しており、主にポートレート、料理、ディズニーのショー撮影に使っています。
なかなか仕事の関係で出かける回数も少ないですが、外出する際はいつもカメラを持っ
て出かけます。
EOS Kiss X7はとても小さいし軽いしで全然持っていても苦にはならないカメラではあるんですが、デートとかすると二人の写真とか撮りたくなるじゃないですか、
だだEOS Kiss X7には自撮りするために必要なあの機能がないんです!!
そうです、バリアングル機能
EOS Kiss X7購入時は一眼レフで自撮りしようと思っていなかったのでバリアングルはいらないと思っていたんです。
ただ、一眼レフの画質を知ってしまうとスマホのインカメの画質だと残念だなって思ってしまうんですよね。。。(スマホのカメラも十分綺麗ですが)
なのでバリアングル機能があるカメラが欲しいと思ったのが一番のきっかけです。
さぁバリアングル機能のあるカメラを購入することは決まりました。
あとは何を重要視するかで購入するカメラは変わってきます。
僕の場合は一台一眼レフを所有しているため、二台目のカメラはお散歩カメラ的な気軽に使えるカメラでいいかなということで、ミラーレスを選択しました。
所有しているカメラがEOS Kiss X7のため、僕の中では同じCanonの
EOS M6かEOS Kiss Mの二択に絞られました。
ただ、この二択で結構悩みました(笑)
デザイン、値段はEOS M6の方がいいけど、新しいEOS Kiss Mも値段も落ちてきたし新機能搭載しているし、、、など色々迷いましたが、最終的には最新のEOS Kiss Mにしました。
最後は本当に好みでした(笑)
あとはどのセットにするかです。
僕がEOS Kiss Mを購入する目的は、自撮りができて気軽に持ち運べるカメラでした。
なので EF-M 15-45 IS STM レンズキッドだけでもよかったんですが、料理やポートレート撮影もしたいと考えた時にF値の低いEF-M 22mm F2 STMもあったら便利かなと思ったからダブルレンズキッドにしました。
まだあまり写真を撮りに行けていないですが、今後簡単にレビュー的な事をして行けたと思っています!